8インチタブレットで擬似的にFold7を再現してみる

2026年7月22日にロンドンで開催されたGalaxyシリーズの新製品の発表会の翌日に、パスポートサイズの折りたたみスマートフォンGalaxy Z Fold8の実機に触れて以来、ずっといろいろと検討してきた結果、今は次のような考え方に落ち着きました。

①Fold8のパスポートサイズは魅力的だけど縦方向に表示できる情報量の少なさは致命的
②なので、Galaxy Z Fold7、8 Ultraのサイズを購入する
③第一候補は、中古のGalaxy Z Fold7。以下の条件が揃ったら即購入する
・SIMフリー版のブルーシャドウ
・付属品付
・16万円台

で、それまでの間は8インチのタブレットでいいや、と思ったいきさつがこの記事に書いてあります。

https://mono.0373.work/?p=544

電子書籍を読むのは8インチタブレットでOK。となったのですが、しばらく時間が経って、そういえばMONO0373(このサイト)はもともと折りたたみスマホに最適化したUIを念頭に置いて構築してきたのだから、8インチタブレットで擬似的にFold7系でのブラウジングを再現してみようかなと思い立って、いろいろ試してみることにしました。

まずは縦向きに持った状態で

まずはタブレットを縦向きに持ってFold7系でのブラウジングの再現を試みます。

Fold7系のブラウザの表示領域は概ね次の通りです。

CSS viewport 750*701px
スクショの解像度:1800*1684px

(Fold7で撮ったスクショ)

なので、今回の目標は、Fold7を開いた状態のブラウザ表示幅に近い約750pxということになります。

まずは、8インチタブレットを縦向きに持って、開発者向けオプションの「最小幅」を調整します。
Fold7のスクショを見ながら調整した結果、最小幅を600dpにするとちょうどFold7と同じくらいの画面表示の状態になりました。

タブレット縦持ち、画面分割で2/3表示にしたときの表示領域
CSS viewport 750*694px
スクショの解像度:1200*1111px

(タブレットで撮ったスクショ)

次に画面分割

続いて、縦向きの画面を上下に分割し、下側にVivaldiを配置します。
分割の境界を画面の上から1/3程度の位置にすると、Vivaldiの表示領域がFold7を開いた状態とほぼ同じになります。

MONO 0373はCSSで、

ARTICLE │ LIST │ MENU

という3カラム構成にしています。

幅はそれぞれ50vw・27vw・23vwで、画面中央を境に左側50%がARTICLE、右側をLISTとMENUが分けて使う構成です。
この状態で撮影したのが上に掲載しているスクリーンショットです。

3つのカラムはそれぞれ独立してスクロールするようにしてあるので、LISTとMENUは右手の親指で、ARTICLEは左手の親指で操作することになります。

なお、この写真で分割した画面の上側はBlack screenという。ただ黒い画面を表示するアプリを開いています。

ということで、Fold7を開いた状態でのブラウジングを8インチタブレットでほぼ再現することができました。

基本的には、縦に持ったFold7をそのまま開いてWebを見ることを想定しているので、ここまでで目標は達成しているのですが、Fold7を開いて90°回転して横向きに持った場合の再現もやってみます。

[横向き編] 8インチタブレットで擬似的にFold7を再現してみる

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